2013年 08月 03日
クラクフの山口小夜子 |

昨日はオシフィエンチム戦争博物館へタクシーで行ってきました。
強制収容所跡は、高校の修学旅行らしき団体が多く、かなり混雑。
酷すぎる史実を前に、見学者は皆、沈黙。お葬式に参列しているようでした。
ドライバーLさん、帰りは安全運転。
市街地の道は馬車・トラム・自転車・バイク・クルマが混ざってカオス状態。
この風景は、どこかで見たような気が・・・ベトナムのホーチミンだ!
Lさんの案内で、彼がよく行く食堂で一緒にランチ。
安くて量が多い。おいしくいただきました。
私が食べきれない料理はLさんが平らげてくれました。
食事後、店を出ようとすると、近くで事故があったらしく、渋滞発生。
何とLさん、クルマで歩道に乗り上げ、歩行者をかき分けて脱出するのでした。
この日は自転車で「日本美術・マンガ館」へ。
浮世絵や日本美術を中心とした世界的にも珍しい美術館。
なんと館内には山口小夜子のポスターが作品として展示されていたのでした。
by cryptomerian
| 2013-08-03 23:42
| 旅