2014年 09月 16日
オオ ゾウムシ |

私は小学生の時、ゾウムシをペットにしていた時期があります。
筆箱が飼育ケース。休み時間はゾウムシに糸を結えてお散歩です。
トコトコ歩く姿がカワイイ!時々ブーンと飛ぶのもカワイイ!
こういう昆虫虐待をしていました。
写真は、象の絵のマッチ箱とオオゾウムシ君。アート作品撮影前の待機中。
泰然自若として、やっぱり大物だ!(しんだふりしてるだけか?)
実は彼、一度脱走したのに、また戻ってきたというあっぱれなお方。
先日、飼育ケースで全く動かなくなり、お亡くなりになったと判断。
ありがたく標本を作らせていただくことに。
標本作り準備中、目を離したすきに、なんと脱走!
しんだふりに、まんまとだまされたのでした。
しかし、その5日後。テーブルの下にこつぜんと現れたオオゾウムシ君!
帰って来てくれたんだね!おいちゃんはうれしいぞ!
by cryptomerian
| 2014-09-16 20:03
| 環境教育